2023年の大河ドラマ「どうする家康」放送を契機に全国公募された浜松市による「徳川家康公ゆかりの地 浜松」をPRするためのロゴデザインに、弊社デザイナー山本の制作したロゴデザインが採用されました。
募集要項には「浜松市と徳川家康公のゆかりを関連付け、広くPRできるもの」と、用途が各種広報物・バッチ・名刺とあらゆるものに対応可能、汎用性が高いこととあり、「浜松」「家康公ゆかりの地」の文字を含めることともあったので、ベースになる部分は直感的にハンコが思い浮かび、大河ドラマ、家康公となれば家紋にも思えるようにできないだろうかと連想。
構成要素に家康の象徴「歯朶具足」の兜と前立のシダ、市の象徴「松」と「波」は浜松を表すモチーフで家康公と浜松を関連付ける構成で仕上げました。
スタヂオ・ユニ
デザイナー 山本 貴史